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子供用電動歯ブラシおすすめ4選|何歳から使える?選び方と人気モデルを比較

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Photo by slavoljubovski on Pixabay

去年のお正月、姉の家に泊まった時に甥っ子(当時5歳)の歯磨きを横で見ていたんですが、正直かなり雑でした。奥歯はほぼスルー。姉が仕上げ磨きしようとしても嫌がって逃げる。「これ電動にしたら少しはマシになるんじゃない?」と話したのが、子供用電動歯ブラシを調べ始めたきっかけです。

僕自身、子供の頃は歯磨きが大嫌いでした。虫歯も何本か作った記憶があります。大人になってソニッケアー→ドルツと電動歯ブラシを使い始めてから、歯医者さんに「磨き方うまいですね」と褒められるようになりました。あの時もっと早く電動にしていたら、と今でも思います。

甥っ子へのプレゼント用に何台か比較した結果をここにまとめます。

大人用を貸したら失敗した話

最初、僕はちょっとナメてました。「うちのドルツの弱モードなら子供でも使えるでしょ」と。

結果、甥っ子は2秒で嫌がりました。振動が強すぎて、口に入れた瞬間に「ぎゃー」と泣きそうに。弱モードでも大人の歯茎基準なんですよね。子供の歯茎はもっとデリケート。ここで初めて「子供用は子供用じゃないとダメだ」と理解しました。

その後、このあと紹介するキッズPROをAmazonで買って渡したら、ケロッと普通に使ってました。「振動の強さ」の設計思想がそもそも違います。

子供用電動歯ブラシは何歳から使える?

メーカーが推奨する開始年齢は3歳頃からが多いです。

年齢使い方合うタイプ
0〜2歳親の仕上げ磨き専用音波式ソフトタイプ(ハピカ Baby)
3〜5歳親の見守り+仕上げ磨きキッズ専用モデル
6歳〜自分磨き(仕上げチェックあり)キッズ〜ジュニアモデル
10歳〜ほぼ自分磨きジュニア〜大人用エントリー

小学校低学年までは電動を使っていても親の仕上げ磨きは続けたほうがいいです。電動歯ブラシはあくまで「磨き残しを減らすサポート」。子供任せにすると、奥歯と歯の裏は確実に磨き残します。姉の家でそれを目撃したので断言できます。

子供用電動歯ブラシの選び方

押さえたい5つのポイント

ポイント理由
ヘッドサイズ子供の口に合うコンパクトヘッド(15mm以下が目安)
重さ50〜100g。重すぎると持てず磨き残しの原因に
振動方式回転式は歯垢除去力が高い。音波式はやさしい
ブラシの柔らかさ子供の歯茎はデリケート。「やわらかめ」が安心
デザイン・楽しさキャラクター付き・アプリ連動だと続く

回転式と音波式、どっち?

  • 回転式(ブラウン オーラルB): 丸型ブラシが回転して歯を1本ずつ包む。歯垢除去力は高め。ただ、慣れるまで振動に驚く子もいる
  • 音波式(フィリップス・ハピカ): ブラシ全体が高速振動。やさしくて、手磨きからの移行がスムーズ

電動が初めての子には音波式のほうが抵抗が少ない傾向です。ただ、子供によります。僕の甥っ子は回転式のキッズPROでも平気でした。逆に友人の娘さんはキッズPROの振動が苦手で、ソニッケアーに乗り換えたそうです。こればっかりは使ってみないとわからない部分。

おすすめ4モデルの比較表

商品名対象年齢方式重さ替えブラシ単価価格帯
ブラウン キッズPRO3歳〜回転式約110g約500円/本約2,500円
ブラウン キッズPRO23歳〜回転式約115g約500円/本約5,500円
フィリップス ソニッケアー キッズ4歳〜音波式約130g約800円/本約5,000円
ミニマム こどもハピカセット1歳〜音波式約56g約100円/本約550円

各モデルの特徴

ブラウン オーラルB キッズPRO

項目スペック
対象年齢3歳〜
振動方式回転式(左右反転)
振動数約7,600回/分
重さ約110g
電源充電式
タイマー2分タイマー搭載
価格帯約2,500円

僕が甥っ子にプレゼントしたのがこれです。ポケモンやディズニーのデザインが選べて、専用アプリと連動すると2分間の歯磨きをキャラと一緒に進められます。甥っ子はポケモン版を選んで、今では自分から「歯みがきする!」と言うようになったそうです。姉から「あれ正解だったわ」と連絡が来た時は地味に嬉しかった。

回転式で歯垢除去力は高め。価格も約2,500円でコスパ優秀。子供用電動歯ブラシの定番です。

惜しいのは約110gと、3〜4歳の子にはちょっと重いこと。握力がまだ弱い年齢だと持ちにくいので、買う前に重さは必ずチェックしてください。

ブラウン オーラルB キッズPRO2

項目スペック
対象年齢3歳〜
振動方式回転式(左右反転)
振動数約7,600回/分
重さ約115g
電源充電式
タイマー2分タイマー+30秒お知らせ
押し付けセンサーあり
価格帯約5,500円

キッズPROの上位機種。30秒ごとに磨く場所の切り替えを知らせるタイマーと、強く押しすぎると光るセンサーが付きます。「ちゃんと磨けているか心配」な親御さん向け。

僕が大人用ドルツで「押し付けセンサー」を初めて体験した時、自分が思ってたより強く磨いていたことに気づきました。子供は加減がもっと雑なので、このセンサーはかなり意味があると思います。

惜しいのは価格。キッズPROの倍以上します。甥っ子にはキッズPROで十分でしたが、力加減が心配な子ならPRO2を検討する価値はあります。

フィリップス ソニッケアー キッズ HX6321/03

項目スペック
対象年齢4歳〜(付属ブラシ2種)
振動方式音波式
振動数約31,000回/分
重さ約130g
電源充電式
タイマー2分タイマー搭載
ブラシサイズ2種類付属(4歳〜/7歳〜)
価格帯約5,000円

音波式。振動がやさしいので、電動が初めての子でも受け入れやすいモデル。4歳用と7歳用のブラシヘッドが付属していて、成長に合わせて長く使えます。専用アプリ「Sparkly」で歯磨きをゲームみたいに楽しめる仕掛け付き。

僕自身、最初に買った電動歯ブラシはソニッケアーでした。音波式の「くすぐったいけど痛くない」あの感覚は今でも覚えています。回転式が苦手な子には音波式のほうが確実に合います。

ただし4モデルの中で最も重い約130g。手が小さい子にはやや重く感じることも。店頭で持たせて試せるならベストです。

ミニマム こどもハピカセット

項目スペック
対象年齢1歳〜(仕上げ磨き用は0歳〜)
振動方式音波式
振動数約7,000回/分
重さ約56g
電源乾電池式(単3×1本)
タイマーなし
替えブラシ単価約100円/本
価格帯約550円

圧倒的な低価格と軽さ。わずか56g。小さな手でもしっかり握れます。乾電池式で充電不要。替えブラシも1本約100円と家計にやさしい。

正直、甥っ子の件があって僕が最初に買うべきだったのはこれだと後から思いました。「嫌がるかどうか試す」目的なら550円のハピカで十分。気に入ってくれたら上位機種に買い替えればいい。いきなり5,000円のソニッケアー買って、子供が触るのも嫌がったら親は泣きます。

惜しいのは振動数が控えめで、上位モデルと比べると歯垢除去力は落ちる点。長期のメインにするならキッズPROなどのほうが安心です。

年齢別のおすすめ

年齢合うモデル理由
1〜2歳ハピカセット56gの軽さ、低価格でお試しに最適
3〜5歳キッズPROアプリで楽しみながら習慣化できる
6歳〜(しっかり磨きたい)キッズPRO2押し付けセンサーで安全に磨ける
4歳〜(振動が苦手)ソニッケアー キッズ音波式のやさしい振動で安心

電動を使い始めても、小学校低学年までは親の仕上げチェックは続けてください。磨き残しやすい奥歯の溝・歯と歯の間は、仕上げ磨きでフォローするのが大事です。


よくある質問

子供用電動歯ブラシは何歳から使える? メーカーの多くは3歳頃からを推奨しています。0〜2歳の赤ちゃんには、親が仕上げ磨きに使う超ソフトタイプ(ハピカ Baby など)が安全です。

電動歯ブラシを使えば親の仕上げ磨きは不要になる? いいえ。小学校低学年(目安:8〜9歳)までは親の仕上げ磨きが必須です。奥歯の溝や歯と歯の間は子供任せにすると磨き残しが出ます。電動はあくまで補助。

回転式(ブラウン)と音波式(ソニッケアー・ハピカ)はどっちが子供向き? ぶっちゃけ、子供によります。一般論として電動が初めての子には音波式のやさしい振動のほうが受け入れやすい傾向はあります。ただ僕の甥っ子は回転式のキッズPROで全然OKでした。嫌がらず使えるモデルが一番。

大人用の弱モードじゃダメ? ダメでした(経験者は語る)。僕が甥っ子にドルツの弱モードを貸したら2秒で泣きそうになりました。子供用は振動の強さ・ヘッドサイズ・ブラシの柔らかさが全部違います。素直に子供用を買ってください。

替えブラシのコストはどのくらい? モデル次第です。ハピカは1本約100円と最安、ブラウン オーラルB キッズは1本約500円、ソニッケアー キッズは1本約800円。交換目安は3か月ごと。


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