FlexiSpot E7・E7H・E9 比較|どれを選ぶべきか3モデルの違いを整理
FlexiSpotって型番多すぎませんか。E7、E7H、E9、E8、EF1…自分も去年、在宅用のデスクを探してたときに完全にパニックになりました。
僕が最終的に買ったのはE7です。在宅勤務3年目、デスク環境にはすでに12万以上つぎ込んでいて、今回はフレーム選びで最後まで迷ったんですよね。E7 ProとEF1も候補に入れて、最終的にE7に落ち着きました。
今買うなら現実的な選択肢になるのはE7・E7H・E9の3モデル。ここに絞って違いを整理します。自分が比較検討したときのメモがベースです。
FlexiSpot 3モデル比較表
| 項目 | E7 | E7H | E9 |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 約52,800円(脚フレームのみ) | 約89,100円(天板セット) | 約39,900円(天板一体型) |
| 昇降範囲 | 58〜123cm | 60〜125cm | 73〜123cm |
| 耐荷重 | 125kg | 160kg | 50kg |
| モーター | デュアル | デュアル | シングル |
| フレーム形状 | T字脚 | コの字型 | T字脚 |
| メモリー | 4つ | 4つ | 3つ |
| 天板 | 別売り | セット | 一体型 |
| USB | なし | USB-A/C | なし |
| 衝突検知 | あり | あり | あり |
E7は脚だけの値段です。天板代を足すと実質6〜7万円になります。ここ、Amazonのページだけ見てると見落とすので気をつけてくださいね。自分も最初「安いじゃん」と思って、天板の値段で一回ひるみました。
各モデルの特徴と惜しいポイント
FlexiSpot E7(定番・デュアルモーター)
FlexiSpot 電動昇降デスク E7
約52,800円(脚のみ)
| 昇降範囲 | 58〜123cm |
|---|---|
| 耐荷重 | 125kg |
| モーター | デュアル |
| メモリー | 4つ |
Good
- ・好みの天板を組み合わせられる
- ・デュアルモーターで静音・高速昇降
- ・耐荷重125kgでモニターアームもOK
Bad
- ・天板別売りで総額6〜7万円になる
- ・USBポートなし
僕が実際に買ったモデルです。FlexiSpotの中で一番売れてる定番で、デュアルモーターだから昇降がスムーズですね。動作音も静かで、Web会議中に立ち座りしても相手に気づかれないレベル。
デュアルモーターの安心感は実際に使うとわかります。片方に荷重が偏ってもガタつかない。モニター2枚とPCスピーカーとアーム照明を乗せてますが、昇降時にブレる感覚はほぼゼロです。
惜しいポイント: 組み立てがとにかくキツい。脚フレームだけで20kg以上あって、一人で天板にネジ止めするのは正直しんどかったです。僕は約2時間、床で格闘しました。腰を痛めたくない人は誰かに手伝ってもらった方がいいですよ。あと天板別売りで、僕はマルトクショップのラバーウッド天板を1万6,000円で買ったので、総額7万円弱。「52,800円で買える」と思うと誤算します。
FlexiSpot E7H(2024年新モデル・横揺れ防止)
FlexiSpot 電動昇降デスク E7H
約89,100円
| 昇降範囲 | 60〜125cm |
|---|---|
| 耐荷重 | 160kg |
| モーター | デュアル |
| メモリー | 4つ・USB-A/C |
Good
- ・コの字型フレームで横揺れに強い
- ・耐荷重160kgはクラス最強
- ・USB-A/Cポート搭載
Bad
- ・約89,100円と高価
- ・重量33kgで組み立てがかなりキツい
E7の上位モデル。コの字型フレームが最大の特徴で、T字脚のE7より横揺れがかなり少ないと評判です。身長が高くて110cm以上で立ち作業する人、タイピングの揺れが気になる人には効きますね。
USB-A/Cポート付きのコントローラーも地味に便利そうで、僕はここで少し心揺らぎました。スマホの充電ケーブルがデスク上で完結するのは配線がスッキリしますから。
惜しいポイント: 9万円近い価格が最大の壁です。E7との差額が3万円以上あって、「横揺れ防止」と「USBポート」にその金額を出せるかは正直悩みどころ。僕は最後までE7と迷って、結局E7を選びました。理由は単純で、T字脚のE7でもモニター2枚くらいの重さなら揺れが気にならなかったからです。背の高い人、デスク上に3画面以上置く人ならE7Hの価値は出ると思います。
FlexiSpot E9(組み立て簡単・天板一体型)
FlexiSpot 電動昇降デスク E9
約39,900円
| 昇降範囲 | 73〜123cm |
|---|---|
| 耐荷重 | 50kg |
| モーター | シングル |
| メモリー | 3つ |
Good
- ・約39,900円で天板込み
- ・組み立てが簡単(天板取り付け済み)
- ・初めての電動昇降デスクに最適
Bad
- ・天板サイズが固定で変更不可
- ・シングルモーターで昇降がやや遅い
天板一体型で4万円以下。E7の組み立てで腰を痛めた僕としては、正直こっちにしておけばよかったかなと思う瞬間もあります。開封から使えるまでが桁違いにラクですね。
シングルモーターなので昇降速度はE7/E7Hより遅め。ただ座り→立ちの切り替えは1日数回なので、実用上は気にならないレベルです。
惜しいポイント: 天板サイズが固定で、あとから「もう少し広くしたい」と思っても交換できません。それと耐荷重50kgなので、モニターアーム+27インチ2枚+PCをフル装備するとギリギリ。将来的に機材を増やす可能性があるなら、素直にE7にしといた方が後悔しないです。
E7 vs E7H vs E9 の選び方
迷ったらこのフローで判断するとラクです。
- 予算4万円以下で抑えたい・組み立てを簡単に済ませたい → E9一択。天板込みで約39,900円。入門として文句なし
- 天板を自分で選びたい・将来的に拡張したい → E7。好みの天板と組み合わせれば、愛着の湧くデスクになりますよ
- 身長が高い・横揺れが気になる・3画面以上乗せたい → E7H。コの字型フレームの安定感は別格
僕の本音としては、大多数の人にはE7が一番バランスいいと思います。天板選びの自由度が高いし、耐荷重125kgあれば将来モニターを増やしても耐えます。あとから天板だけ買い替える逃げ道もある。「1つだけ選べ」と言われたらE7を推しますね。
FlexiSpot以外の選択肢(山善・IKEA)との違い
FlexiSpot以外にも電動昇降デスクはあります。よく比較されるのが山善とIKEAです。
山善 AED-1260は約26,800円で天板一体型。E9よりさらに安くて、メモリー・衝突検知・USBポートまで付いてます。予算最優先ならこれも候補になりますね。ただ昇降範囲が71〜116cmとやや狭め。身長180cm超えの人は高さが足りない可能性ありです。
IKEA BEKANTは約49,990円。北欧デザインで見た目はいいんですが、メモリー機能がないのが致命的。毎回手動で高さ合わせるのは、3日で面倒になってデスクが固定化します。僕はIKEAの家具全般好きですが、電動昇降デスクだけはBEKANTはすすめにくいです。メモリーなしのモデルは「使わなくなる」リスクが高い。
総合して、FlexiSpotは「昇降性能」「メモリー機能」「天板の選択肢」のバランスが頭ひとつ抜けてます。
よくある質問
E7って脚だけで52,800円なら、結局いくらかかるの?
天板込みで実質6〜7万円です。FlexiSpot純正天板をセットで買うとそのくらい。僕みたいにマルトクショップで集成材を買えば1万円台で済みますし、ホームセンターのパイン材なら3,000円台もあります。見た目と予算の折り合い次第ですね。
E9のシングルモーターって遅くてストレスになる?
ぶっちゃけ、気になりません。E7が38mm/秒、E9が25mm/秒の違い。座り→立ちで2〜3秒余計にかかるだけです。毎日何十回も動かすわけじゃないので、ここでE7を選ぶ理由にはならないと思います。
FlexiSpotって中華メーカーでしょ?5年後も動く?
中国・深圳のメーカーです。で、僕がE7を買ってそろそろ1年経ちますが、今のところモーター異常ゼロです。友人はE7を4年使ってて、まだ現役だそうです。5年保証も付いてるし、Amazonで世界累計数百万台売れてるブランドなので、耐久性の心配で避けるのはもったいないと思いますよ。
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