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【2026年】ワークチェアおすすめ8選|テレワークの腰痛が気になる人向けに選んだ椅子

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ワークチェアで3回失敗しました。2023年の秋に在宅勤務になってから、最初に買った7,000円のノーブランドチェア、次に買った2万円台のゲーミングチェアもどき、そして今メインで使っている椅子。この2年半で合計12万円以上をデスクまわりに溶かしてようやく落ち着いた、というのが正直なところです。

1日8〜10時間座る身長176cmの僕が、腰痛と戦いながら出した結論を先に書きます。2万円以下ならSIHOO M18、3〜5万円ならオカムラ シルフィー、10万円以上出せるならエルゴヒューマン プロ2が鉄板。今のメインはエルゴヒューマン、サブデスク用にSIHOOを置いています。

1万円台から15万円台まで8モデルを、実際に座った感覚・買い替えで気づいた違いも含めて紹介しますね。腰が夕方にズーンと重くなる人、椅子選びで2回以上失敗したくない人に読んでほしいです。

ワークチェアはどう選ぶ?押さえたい3つのポイント

1. ランバーサポートの有無

腰痛対策で一番効くのがランバーサポート。腰椎の自然なカーブを下から支えてくれるので、長時間座っても背中が丸まりにくくなります。調整可能なランバーサポート付きを選ぶのが正解。

僕が最初に買った7,000円のチェアはランバーサポートなしでした。3ヶ月で夕方の腰痛が限界を超えて買い替え。同じ轍は踏まないでください。すでに腰痛がつらい人向けの椅子選びと座り方はワークチェアで腰痛対策|デスクワークの腰の痛みを軽減するおすすめ4選を参考にしてください。

2. 座面の高さ調整

理想の座面高は「身長×0.25」が目安。身長160cmなら約40cm、170cmなら約42.5cm、僕の176cmだと44cm前後が落ち着きます。高さ調整幅が広いモデルだと、デスクの天板高さに合わせて細かく詰められますね。

3. メッシュ vs クッション

メッシュは通気性が強み。夏場に蒸れないのは本当に大事です。クッションは座り心地がやわらかく、冬場でも冷たくならないのが利点。

僕は夏の東京の蒸し暑さで「クッション素材の椅子は無理」と判断してメッシュ派になりました。年中快適に使うならメッシュがおすすめ。

人気4モデルを価格・機能で比較

人気モデルの主要スペック比較(★=総合おすすめ)
商品 価格帯素材ランバーサポート特徴 購入
エルゴヒューマン プロ2
約100,000円
約100,000円メッシュ独立式エルゴノミクス設計
オカムラ シルフィー
約50,000円
約50,000円メッシュ / クッション異硬度クッションバックカーブアジャスト
ハーマンミラー アーロンチェア
約150,000円
約150,000円メッシュ(8Zペリクル)ポスチャーフィット12年保証
SIHOO M18
約15,000円
約15,000円メッシュ調整可能ヘッドレスト付き

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【1万円〜2万円】コスパ重視モデル

SIHOO M18

項目スペック
価格帯約15,000円
素材メッシュ
ランバーサポートあり(調整可能)
特徴ヘッドレスト付き・ロッキング機能

僕のサブデスク用に置いてあるのがこれ。1万円台でランバーサポートとヘッドレストの両方が付く、という時点で他社と比較になりません。メッシュの通気性も悪くないです。

正直、在宅勤務1年目の自分にこれを買わせてあげたかった。最初の7,000円チェアで3ヶ月粘らずに、最初からSIHOOにしていれば腰痛デビューは避けられたはず。

惜しいのは長期耐久性。サブで週数時間しか使ってない僕のSIHOOは問題ないんですが、メインで3〜5年使うと座面やランバーサポートのヘタりが出やすいと言われています。入門機、もしくは2台目のサブ用と割り切るのが正解。

7位

SIHOO M18

約15,000円

素材 メッシュ
ランバーサポート あり(調整可能)
ヘッドレスト あり
ロッキング あり

Good

  • ・1万円台でランバーサポート+ヘッドレスト付き
  • ・メッシュ素材で通気性良好
  • ・初めてのワークチェアに最適なコスパ

Bad

  • ・長期耐久性は上位モデルに劣る
  • ・調整機能の細かさは限定的

ニトリ ワークチェア クエト

項目スペック
価格帯約20,000円
素材メッシュ
ランバーサポートあり
特徴跳ね上げ式アームレスト・座面スライド

実店舗で座り心地を試してから買える、これがニトリ最大の強み。僕も検討段階で地元のニトリで実際に座りました。跳ね上げ式アームレストは意外に便利で、ちょっと立ち上がってコーヒー取りに行くときに邪魔しない。

惜しいのは機能の控えめさ。ランバーサポートの調整幅が狭くて、176cmの僕だと「当たってるけど決まらない」感覚が残りました。一方、160cm前後の妻が座ると「ちょうどいい」と言ってました。平均的な体型の人ほど合いやすい椅子ですね。

8位

ニトリ ワークチェア クエト

約20,000円

素材 メッシュ
ランバーサポート あり
アームレスト 跳ね上げ式
座面スライド あり

Good

  • ・実店舗で座り心地を試してから買える
  • ・跳ね上げ式アームレストでデスクへの出入りがスムーズ
  • ・座面スライド機能で身長に合わせた調整が可能

Bad

  • ・オンライン限定モデルに比べ機能は控えめ
  • ・メッシュの質感は価格相応

※ニトリ製品はAmazonでは取り扱いがないため、ニトリ公式サイトまたは楽天市場からの購入となります。

【3万円〜5万円】機能充実モデル

EastForce エイリアンチェアプロ

項目スペック
価格帯約35,000円
素材メッシュ
ランバーサポートあり(可動式)
特徴フットレスト内蔵・多段階リクライニング

3万円台でフットレストまで内蔵した多機能モデル。昼休みにフットレストを出してフルリクライニングすれば、そのまま15分の仮眠チェアとして機能します。在宅勤務の「午後の眠気対策」としては刺さる設計ですね。

惜しいのは知名度とフットレストの耐久性。国内大手メーカーではないので、5年後10年後に同じ部品が手に入るかわからない点は不安。僕も候補に入れたんですが、最終的には「10年は使いたい」という方針でエルゴヒューマンにしました。仮眠も欲しい人・多機能を3万円台で詰め込みたい人には刺さります。

5位

EastForce エイリアンチェアプロ

約35,000円

素材 メッシュ
ランバーサポート あり(可動式)
フットレスト 内蔵
リクライニング 多段階

Good

  • ・3万円台でフットレスト内蔵の多機能モデル
  • ・仮眠チェアとしても使える深いリクライニング
  • ・雑誌の比較検証で高評価

Bad

  • ・ブランド知名度は国内メーカーに劣る
  • ・フットレストの耐久性にやや不安

イトーキ サリダ YL9

項目スペック
価格帯約45,000円
素材メッシュ
ランバーサポートあり(自動追従式)
特徴国産メーカー・高耐久設計

前職のオフィスでイトーキの椅子を使っていた同僚が「家でも同じメーカーに揃えた」と言ってました。背もたれが体の動きに合わせてしなやかに追従するので、前傾・後傾どちらでも腰が置き去りにならない。国内大手の安心感は確かに大きい。

惜しいのはデザインの地味さと、ヘッドレストが別売りな点。リビング兼仕事部屋だと「オフィス感」が強すぎて浮きます。僕は仕事部屋が完全に分かれてるので気にならないけど、ワンルームの人には要注意ポイント。

4位

イトーキ サリダ YL9

約45,000円

素材 メッシュ
ランバーサポート あり(自動追従式)
メーカー イトーキ(国産)
設計 高耐久設計

Good

  • ・背もたれが体の動きに追従し常に腰をサポート
  • ・国内大手メーカーの安心感と品質
  • ・高耐久設計で長く使える

Bad

  • ・デザインはやや地味
  • ・ヘッドレストは別売り

オカムラ シルフィー

項目スペック
価格帯約50,000円
素材メッシュ or クッション
ランバーサポートあり(異硬度クッション)
特徴バックカーブアジャスト機構

5万円前後で本気の1脚を狙うならシルフィーです。背もたれのカーブを体型に合わせて調整できる「バックカーブアジャスト」が効く。都内のオカムラショールームで30分座り比べしてきましたが、176cmの僕でも最適ポジションが出せて驚きました。

惜しいのはカスタマイズ項目が多すぎる点。素材・カラー・ヘッドレスト有無・アームタイプ……公式の選択肢を前にして1時間悩みました。ショールームで試座してから発注するのが絶対におすすめ。ネットでポチるには選択肢が多すぎて、買ってから後悔しやすい椅子です。

3位

オカムラ シルフィー

約50,000円

素材 メッシュ or クッション
ランバーサポート あり(異硬度クッション)
特徴 バックカーブアジャスト機構
メーカー オカムラ(国産)

Good

  • ・バックカーブアジャストで体型を問わずフィット
  • ・メッシュ・クッションの素材を選べる
  • ・オカムラブランドの確かな品質と信頼性

Bad

  • ・5万円前後とミドルクラスでは高め
  • ・カスタマイズ項目が多く選ぶのに迷う

【8万円〜】プレミアムモデル

エルゴヒューマン プロ2

項目スペック
価格帯約100,000円
素材メッシュ
ランバーサポートあり(独立式)
特徴エルゴノミクス設計・オットマン付きあり

僕の現メイン機。2024年の夏に買って、もうすぐ2年。夕方の腰のズーンがほぼ消えて、1日集中できる時間が明らかに伸びました。10万円は痛かったけど、1日8時間×年間240日×数年使うと考えたら、1時間あたり数円の投資です。

独立式ランバーサポートが神。腰の位置を上下左右に動かせるので、176cmの僕でも23kgの妻でもベストポジションが出せる。前傾から深いリクライニングまでスムーズ。

惜しいのは2つ。重いこと(約30kg)とデカいこと。一度設置したら気軽に動かせません。引っ越しのときに詰むやつです。あと組み立ては大人2人推奨。僕は1人で頑張って、腰をやりかけました(本末転倒)。

1位

エルゴヒューマン プロ2

約100,000円

素材 メッシュ
ランバーサポート あり(独立式)
姿勢対応 前傾〜後傾まで対応
オプション オットマン付きモデルあり

Good

  • ・比較検証でトップ評価の座り心地
  • ・独立式ランバーサポートで腰を的確にサポート
  • ・前傾から後傾まであらゆる姿勢に対応

Bad

  • ・約10万円と高額
  • ・重量があり移動しにくい

スチールケース リープ

項目スペック
価格帯約130,000円
素材クッション
ランバーサポートあり(フレックスバック)
特徴ライブバックテクノロジー

エルゴヒューマンを買う前に、家具屋で15分だけ座った椅子です。背骨の動きに合わせて背もたれがしなる「ライブバックテクノロジー」は、確かに他の椅子では味わえない感触でした。背中を反らしても、どの角度でも腰が置き去りにならない。

惜しいのは13万円という価格と、クッション素材が夏場に蒸れる点。ショールームはエアコン効いてたので大丈夫でしたが、日本の夏の在宅環境で1日8時間は厳しそう。僕が最終的にエルゴヒューマンを選んだ理由は、メッシュだったから。寒冷地や涼しい部屋で使う人なら、リープの追従感はかなり魅力的ですね。

2位

スチールケース リープ

約130,000円

素材 クッション
ランバーサポート あり(フレックスバック)
特徴 ライブバックテクノロジー
メーカー スチールケース(米国)

Good

  • ・ライブバックテクノロジーで背骨の動きに追従
  • ・一日中座っても体への負担を最小限に
  • ・世界中のオフィスで採用される実力派

Bad

  • ・約13万円と高額
  • ・クッション素材は夏場やや蒸れやすい

ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード

項目スペック
価格帯約150,000円
素材メッシュ(8Zペリクル)
ランバーサポートあり(ポスチャーフィット)
特徴12年保証・人間工学の名作

ワークチェアの代名詞。独自の「8Zペリクル」メッシュは座骨まわりを柔らかく、端を硬くして、体圧を8ゾーンで分散します。家具屋で5分座っただけですが、「お尻が沈む」と「端で支える」が同時に来る不思議な感触でした。

12年保証が最大の武器。1日8時間使っても1日あたり約34円の減価償却(10年使用想定)。10年スパンで見れば抜群のコスパという見方もできます。僕も最後までエルゴヒューマンと迷いました。

惜しいのは15万円という最高クラスの価格と、メッシュの硬さ。「やわらかくフワッと沈みたい」タイプの人には向きません。ゲーミングチェアのモフモフ感が好きだった人は、試座しないと買ってからギャップで後悔します。

6位

ハーマンミラー アーロンチェア リマスタード

約150,000円

素材 メッシュ(8Zペリクル)
ランバーサポート あり(ポスチャーフィット)
保証 12年保証
体圧分散 8ゾーン分散設計

Good

  • ・8Zペリクルメッシュで8ゾーン体圧分散
  • ・12年保証で見せる品質への自信
  • ・人間工学の名作として世界的に評価

Bad

  • ・約15万円と最も高額
  • ・好みが分かれるメッシュの硬めの座り心地

予算帯別のサトル的おすすめ

3台買い替えた経験から、予算帯ごとの結論を書いておきます。

予算サトルなら買うのはこれ理由
〜2万円SIHOO M18入門としてまとまりがいい。僕も今サブで使用中
〜3万円ニトリ クエト(実店舗派)/ SIHOO(ネット派)試座派はニトリ、価格優先ならSIHOO継続
3〜5万円オカムラ シルフィー5万で止めるならこれ。ショールーム試座必須
5〜10万円無理に買わずに10万まで貯めるこの価格帯は中途半端。貯めてエルゴ行く方が満足度高い
10万円〜エルゴヒューマン プロ2僕の現メイン。夕方の腰痛が消える
15万円〜アーロン(10年以上使う前提)12年保証で年換算すれば逆に安い

予算別やライフスタイル別にもっと絞りたい人向けのガイドも用意しています。

まとめ

テレワークの椅子は1日8時間以上を共にする仕事道具。僕は3台買い替えて12万円以上使ってようやく納得の1脚に辿り着きました。遠回りしたぶん、言えることは一つ。最初の椅子で数千円をケチると、結局買い替え代で倍以上かかります

まずは予算を決めて、できれば実物に座る。ネット購入なら返品可能なショップを選ぶ。この2つで失敗確率はぐっと下がりますよ。チェアと合わせてデスクライトデスクマットフットレストも整えると、在宅勤務環境がさらに快適になります。座りすぎ対策を強化したいなら電動昇降デスクおすすめ3選との併用も検討してください。

よくある質問

ゲーミングチェアとオフィスチェア、どっちが腰に良いですか?

長時間のPC作業ならオフィスチェア(メッシュ・腰サポート重視)です。僕も在宅勤務2年目にゲーミングチェアもどきを使ってましたが、1日中座り続けると深いリクライニングが逆に腰に効きません。ゲーム+仮眠も両立したいならゲーミングチェアがいい——腰痛対策に特化したモデルは長時間座っても腰が痛くならないゲーミングチェアおすすめ4選で紹介しています。

メッシュとレザー、どちらを選ぶべきですか?

夏場の快適性重視ならメッシュ一択。僕は東京の夏にクッション素材で蒸されて、一度ベタっとしてから完全にメッシュ派になりました。レザーは見た目はかっこいいけど、年中使うならメッシュのほうが圧倒的にラクです。

ランバーサポートって本当に必要ですか?

必須です。僕は最初の7,000円チェアでランバーサポートなしを3ヶ月使って、夕方の腰痛がひどくなって買い替えました。1日4時間以上座るならランバーサポートなしは本気でもったいない。背中が丸まって、腰への負担が倍以上になります。

10万円のエルゴヒューマン、買って後悔しませんでした?

よく聞かれるんですが、正直まったく後悔してないです。逆に「もっと早く買えばよかった」タイプ。ただし「腰痛はまだない、1日の作業時間も2〜3時間」という人なら、急いで10万出す必要はないですよ。2万円のSIHOOで十分満足できるはず。

床の傷を防ぐにはどうすればいいですか?

チェアマットを敷くのが定番です。フローリングなら厚さ2mm以上のPVC素材、絨毯なら滑り止め付きを選びましょう。僕はエルゴヒューマン(約30kg)を置いてる下にPVCマットを敷いて、2年間フローリングにキャスター跡が付いてません。

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