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デスクワーク用フットレストおすすめ3選|足のむくみが劇的に変わった話

デスクワーク用フットレストおすすめ3選|足のむくみが劇的に変わった話
Photo by jhenning on Pixabay

在宅勤務に切り替えて3年目、昇降デスク・ハーマンミラーのチェア・モニターアームと一通り揃えて「もう完璧だな」と思ってたんですよ。でも夕方になるとなぜか足がむくむ。靴下のゴム跡がくっきり残るレベル。

原因はフットレストでした。身長176cmなのに、昇降デスクを下限まで下げても足裏が床にギリギリ届かない。つま先は着くけど、かかとが浮く状態。1日8時間その姿勢で座ってたら、そりゃむくむわ、という話です。

3,000円くらいのフットレストを試しに買ったら、3日で夕方の足のだるさが消えました。むしろ、なんで3年間放置してたのか自分にツッコミを入れたい。僕が傾斜タイプ・ステッパー付き・高さ調整タイプと3つ試して比較したサンワサプライの3モデルを、価格と使い心地でランク分けして紹介しますね。

昇降デスクだけじゃ足元は解決しない

1. そもそも「足が浮く問題」は起きている

昇降デスクを買ったとき、「これで姿勢問題は全部解決する」と思ってました。でも違った。デスク側を下げると今度はモニターとキーボードの高さが合わなくて、結局デスクは高めで固定することに。そうすると176cmでも足裏が浮きます。

足が浮いた状態で座ると、太ももの裏が座面のフチで圧迫されて血流が滞ります。夕方の足パンパン、ふくらはぎの重さ、帰宅後に靴下のゴム跡が残るのは全部これが原因でした。フットレストで足裏全体を支えるとこの圧迫がなくなって、ふくらはぎのポンプがちゃんと動いてくれます。

2. 腰の後傾も直る

足が浮くとどうなるか。無意識に骨盤が後ろに倒れて、背中が丸まります。腰のS字カーブが崩れた状態で8時間。これを3年続けた結果が、今年の頭に整体に駆け込んだ僕です。

フットレストを入れてから、骨盤が前に起きる感覚がわかるようになりました。足元が安定すると体幹のバランスが取れて、腰や肩に余計な力が入らない。腰痛が気になるならランバーサポート付きワークチェアと足元のセットで見直すのが近道です。

3. 集中力も地味に変わる

これは副次効果ですが、足がむくんでソワソワしなくなったので、午後の集中力が落ちにくくなりました。貧乏ゆすりが減った、と言ったほうがわかりやすいかも。

フットレスト選びで僕が失敗したこと

1. クッション素材は「最初だけ」快適

最初にハンモック式のクッションタイプを試しました。素足でふわっと乗せられて、初日は最高。でも1ヶ月でヘタって、角度が固定になってしまって、結局使わなくなりました。

素材メリットデメリット向いている人
プラスチック(樹脂)耐久性が高い、角度調整しやすい冬場は冷たい、靴下必須オフィス利用、長期使用したい人
クッション(ウレタン)柔らかく足が疲れにくい、冬も冷たくない形が崩れやすい、角度調整なし一時利用、素足で使いたい人

冬場にプラスチックが冷たいのは事実です。ただ、在宅なら靴下を履いてるはずなので、実際はそこまで困らない。長く使うならプラスチック一択だと今は思います。

2. 角度調整は「無段階」がいい

2段階固定のモデルも試したんですが、「ちょうどいい角度」って日によって違うんですよ。朝と夕方でも違うし、集中してる時と会議中でも違う。無段階でスッと変えられるほうがストレスが少ないです。

3. 幅40cm以下は狭い

幅30cm台のモデルもあるんですが、両足を置くにはギリギリです。足を少し開きたいときに片足が落ちる。僕は幅45cmに落ち着きました。デスク下にスペースがあるなら大きめが正解。

在宅勤務で3モデル試した正直な比較

サンワサプライ(サンワダイレクト)は老舗のオフィス用品メーカーで、フットレストでもAmazonベストセラーを複数出してます。僕は3モデル全部試しました。順番に買って比較した実感を書いていきますね。

項目100-FR001100-FR036MR-FR3
タイプ角度調整型ステッパー型エルゴノミクス型
素材プラスチックプラスチックスチール+プラスチック
角度調整無段階固定(2段階)前後3段階
高さ調整××3段階
サイズ(幅×奥行)約45×35cm約40×30cm約45×35cm
特徴定番ロングセラーステッパー付き運動角度+高さの両方調整
価格帯約3,000〜3,500円約4,500〜5,500円約4,000〜5,000円

1. サンワダイレクト 100-FR001|Amazonベストセラーの定番モデル

項目スペック
サイズ約45×35×9cm
素材ABS樹脂
角度調整無段階(フリーストップ)
耐荷重約10kg
滑り止め○(底面ゴム脚)
表面凹凸加工(マッサージ効果)
価格帯約3,000〜3,500円

Amazonフットレストカテゴリのベストセラー常連。僕が最初に買ったのもこれです。選んだ理由は単純で、一番レビュー数が多かったから。

無段階の角度調整は想像以上に便利でした。踏み込めば足の重さで勝手に角度が動くタイプで、体勢を変えるたびに手で調整しなくていい。足の下でゴトゴト動かすだけ。表面の凹凸も、裸足で使うと程よく足裏を刺激してくれて、地味に気持ちいいですよ。

3,000円台でこの性能はコスパがすごい。迷ったらまずこれ、で間違いないです。

惜しいのは高さが固定なこと。僕の身長176cmだと角度を最大にして9cmが限界で、もうちょっと高くしたい日があります。低身長の人や座面が低めの人は逆に高さが合わないケースも考えられますね。

2. サンワダイレクト 100-FR036|ステッパー付きで運動不足も解消

項目スペック
サイズ約40×30×12cm
素材ABS樹脂
角度2段階(固定)
ステッパー○(ペダル式)
滑り止め○(底面ゴム脚)
耐荷重約15kg
価格帯約4,500〜5,500円

ペダル式のステッパーが付いたユニークなモデル。座ったまま足踏み運動ができるので、在宅勤務で歩かなすぎる人にはハマります。

僕はこれを2台目として買いました。在宅になってから1日の歩数が2,000歩切る日が増えて、さすがにヤバいと思ったのがきっかけ。オンラインミーティング中に地味に踏んでると、終わる頃にはふくらはぎが軽く温まってます。スマートウォッチの消費カロリーにも反映されますよ。

惜しいのは動作音ですね。集中して踏むと「カタッカタッ」とリズム音が出ます。マイクオンの会議中に踏むと相手に聞こえるレベル。静かなオフィスには完全に不向きで、在宅で1人のときに使うモデルです。あと、ペダル構造のぶん高さが12cmあるので、昇降デスクを高めに設定する必要があります。

3. サンワサプライ MR-FR3|角度も高さも調整できるエルゴノミクス設計

項目スペック
サイズ約45×35×11cm
素材スチールフレーム+ABS樹脂
角度調整前後3段階
高さ調整3段階(約7/9/11cm)
滑り止め○(底面ゴム脚)
耐荷重約20kg
表面凹凸加工
価格帯約4,000〜5,000円

角度3段階+高さ3段階(7・9・11cm)の両方を変えられるモデル。現在の僕のメインはこれです。100-FR001で「もうちょっと高さが欲しい」と感じた翌月に買い替えました。

一番違うのは踏み込んだときの安定感ですね。スチールフレームで耐荷重20kgあるので、思いっきり体重を預けてもビクともしない。100-FR001で感じていた「踏み込みすぎると軽くたわむ感じ」がゼロです。在宅勤務で体格しっかりめの人(僕は176cm・70kg台)には、最終的にこれが合う気がします。

あと、底面のゴム脚が想像以上に効きます。100-FR001だと床暖房のフローリングで気づかないうちに少しずれてたんですが、MR-FR3は1年使ってもずれ知らず。滑り止めの劣化も今のところ感じません。

惜しいのは重さ。スチールフレームが入るぶん、100-FR001と比べると持ち上げた瞬間「重っ」となります。デスク下で位置を調整するぶんには問題ないですが、部屋から部屋へ持ち歩く使い方には向いてないですね。

3モデル試した結論:どれを選ぶか

こんな人におすすめモデル
まず試してみたい・コスト重視100-FR001(約3,000円)
在宅で運動不足が気になる100-FR036(約5,000円)
長く使う・体格大きめ・安定感重視MR-FR3(約4,500円)

価格差は1,000〜2,000円です。僕が1年使って出した結論は「長く使うならMR-FR3がコスパ最強」。最初に100-FR001を買って効果を確認し、そのままMR-FR3に買い替えた流れが満足度は一番高いと思います。

とはいえ、3,000円で足のむくみが消えるなら100-FR001も全然アリ。失敗しても痛手にならない金額ですし、実際に僕は今も予備としてリビングで使ってます。

僕が1年使ってたどり着いた「効く使い方」

フットレストを買っただけで満足する人がいるんですが、使い方次第で効果が全然違います。僕が実践して効いたポイントを4つ。

  1. 膝は90度、太ももは床と平行: ここが崩れると意味がない。鏡で真横から見て確認すると早い
  2. かかとまでしっかり乗せる: つま先だけだとふくらはぎが緊張して逆効果。足裏ベッタリが基本
  3. 1時間に1回は角度を変える: 無段階調整のメリットを活かす。貧乏ゆすり感覚で足首を動かす
  4. 椅子に深く座る: フットレストだけで姿勢は治らない。背もたれに背中をつけて、太ももの裏が浮かないように座る

よくある質問

ぶっちゃけフットレストでむくみって本当に消えるんですか?
僕の場合は3日で夕方の足のだるさが消えました。靴下のゴム跡が残らなくなったのが一番わかりやすい変化です。ただし、チェアの高さが合ってないと効果は半減します。椅子・デスク・フットレストの3点セットで考えるのが正解。ストレッチや散歩も併用するとさらに効きます。

100-FR001とMR-FR3、結局どっちがいいですか?
長く使うならMR-FR3一択です。高さ調整と耐久性の差が、1年使うとジワジワ効いてきます。ただ「とりあえず試したい」「フットレストが自分に合うか分からない」なら100-FR001から入るのは賢い判断ですね。僕も最初はこっちでした。

ステッパー機能って本当に運動になるんですか?
正直、ジム代わりにはなりません。ただ、在宅勤務で歩数が減ってる人には地味に効きます。会議中にこっそり踏んでるだけで、ふくらはぎが温まって血流が良くなる体感はありますよ。ダイエット目的で買うと肩透かしを食らうので、あくまで「座りっぱなし対策」と考えてください。

幅30cm台のコンパクトモデルじゃダメですか?
両足を置くと結構ギリギリです。僕は幅40cm以下は狭く感じました。デスク下にスペースがあるなら45cm前後を選ぶほうがストレスがないです。


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