一人暮らしの部屋干しに最適な除湿機おすすめ3選|梅雨のジメジメ・生乾き臭を解決
狭い部屋の部屋干し、臭いが抜けないですよね。僕も在宅勤務を始めたばかりの頃、ワンルームで夜に干した部屋着が翌朝まだ湿ってて、Web会議中に自分のTシャツから微妙に生乾き臭がしてる気がして地味にストレスでした。
除湿機を買い替えながら3台試してようやく落ち着いたのが今の環境です。1台目は1万円切りのデシカント式、夏に部屋が灼熱化して撤退。2台目でコンプレッサー式に切り替えて、そこから一気に生活が変わりました。
結論、一人暮らしの部屋干しならコンプレッサー式のコンパクト除湿機が正解です。A4サイズに収まるシャープ CV-S71なら、プラズマクラスターで生乾き臭もほぼ消えます。
一人暮らしの除湿機選び|3つのポイント
1. 除湿方式はコンプレッサー式一択
一人暮らしで除湿機を使うのは梅雨〜夏がメイン。ここでデシカント式を選ぶと失敗します。僕がまさにそれでした。
デシカント式は内部でヒーターを使うので、部屋の温度が2〜3度上がります。6畳のワンルームで使うと、エアコン点けてるのに部屋が暑い、という謎の状況になる。コンプレッサー式なら電気代もデシカント式の約半分で、夏の部屋干しに強い。冬に使う予定がないなら迷う必要はないです。
| 方式 | 電気代(1時間) | 得意な季節 | 本体サイズ |
|---|---|---|---|
| コンプレッサー式 | 約4〜6円 | 梅雨〜夏 | やや大きめ |
| デシカント式 | 約8〜14円 | 冬も含め通年 | コンパクト |
| ハイブリッド式 | 約5〜8円 | 通年 | 大きめ・高価格 |
2. 除湿能力は5〜7L/日で十分
ワンルーム〜1K(6〜8畳)なら、除湿能力5〜7L/日で十分すぎます。ここを盛って10L/日クラスを買うと、後悔するのはタンク容量との兼ね合い。除湿力が強いほど水が早く溜まって、タンク満水エラーで止まります。
僕は最初「大は小を兼ねる」で上位モデルを狙いかけて、店員さんに「一人暮らしなら5〜7Lで、むしろ排水ホース運用できるかの方が大事ですよ」と言われて踏みとどまりました。あれは正解でした。
3. 衣類乾燥モード+サーキュレーター併用が正義
除湿機単体で洗濯物に風を送るより、サーキュレーターを併用した方が圧倒的に早く乾きます。衣類乾燥モードは便利ですが、ヒーターを使うタイプだと電気代が2〜3割増し。普段は「除湿モード+サーキュレーター首振り」で回してます。これで乾燥時間はほぼ同じ。電気代だけ浮く。
一人暮らしの部屋干しにおすすめの除湿機3選
1. シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-S71-W
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格帯 | 約18,800円 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
| 除湿能力 | 7.1L/日 |
| 適用面積 | 木造8畳・鉄筋18畳 |
| タンク容量 | 2.5L |
| 消臭機能 | プラズマクラスター7000 |
2台目として買ったのがこのシャープでした。ワンルーム時代の生乾き臭問題がこれで解決したので、思い入れが強めです。
A4サイズに置けるコンパクト設計で、6畳の狭い部屋でも設置スペースに困らない。プラズマクラスター7000を入れて回すと、3時間くらいで「あの嫌な臭い」が気にならないレベルまで落ちます。Tシャツ3枚+タオル3枚くらいなら約4時間で乾くので、夜干し派にもハマる。
惜しいのはルーバーが上下のみで、左右に振れないこと。洗濯物の真下に置くか、サーキュレーターで風向を足す運用になります。僕はサーキュレーター併用派なので実害なかったですが、除湿機1台で完結させたい人は要注意。
シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-S71-W
約18,800円
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
|---|---|
| 除湿能力 | 7.1L/日 |
| 適用面積 | 木造8畳・鉄筋18畳 |
| 消臭 | プラズマクラスター7000 |
Good
- ・A4サイズのコンパクト設計
- ・プラズマクラスターで生乾き臭を消臭
- ・ハンドル付きで持ち運びやすい
Bad
- ・冬場は除湿能力がやや低下
- ・ルーバーの可動範囲は上下のみ
2. アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJC-J56
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格帯 | 約13,800円 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
| 除湿能力 | 5.6L/日 |
| 適用面積 | 木造6畳・鉄筋13畳 |
| タンク容量 | 2.0L |
| 特徴 | 静音設計・コンパクト |
13,800円でコンプレッサー式が買えるのは正直コスパおかしい。「とりあえず一人暮らしの梅雨を乗り切りたい」人の入口としてはこれがベストです。
静音設計なので寝室に置いても気になりにくい。ワンルームだと部屋干しスペース=ベッドの横、みたいな配置になりがちですが、これなら夜つけたまま寝られます。コンプレッサー式なので電気代もデシカント式の半分くらい。夜干しして朝には乾いてる生活はこれで十分再現できます。
ただ惜しいのはタンクが2Lしかないこと。ここは完全に弱点。梅雨のピークだと半日で満水エラーで止まって、「え、まだ乾いてないのに」ってなります。僕も1台目でタンク小さい問題に耐えかねて、最終的に風呂場に排水ホース引く運用に切り替えました。水捨て面倒くさい派は後述のコロナ(3.5L)か、最初からホース運用を検討してください。
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJC-J56
約13,800円
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
|---|---|
| 除湿能力 | 5.6L/日 |
| 適用面積 | 木造6畳・鉄筋13畳 |
| 特徴 | 静音設計 |
Good
- ・13,800円の手頃な価格
- ・コンパクトで場所を取らない
- ・コンプレッサー式で電気代が安い
Bad
- ・タンク容量2Lで水捨てが頻繁
- ・消臭機能は非搭載
3. コロナ 除湿機 CD-P6324
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格帯 | 約18,000円 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
| 除湿能力 | 6.3L/日 |
| 適用面積 | 木造7畳・鉄筋14畳 |
| タンク容量 | 3.5L |
| 特徴 | 夜干しモード搭載 |
タンク3.5Lはワンルームの救世主です。僕が2Lタンク時代に地獄を見たので、ここは強調したい。
「夜干しモード」が地味にすごい。帰宅→洗濯→寝る前にセット→朝には乾いてる、というサイクルが本当に成立します。運転音も抑えめで、寝室と部屋干しスペースが近くても平気。3.5Lあれば一晩の部屋干しで満水になることはまずないので、朝バタバタしてる時に「あ、水捨て忘れてた」で止まってる悲劇も起きません。
惜しいのは本体サイズがやや大きめで、A4には収まらないこと。6畳の部屋だと「コンパクト」と呼ぶのは厳しい。ただ、夜干し派にとっては設置スペースより夜の静かさとタンク容量の方が効きます。僕なら狭さを理由にこれを外しません。
コロナ 除湿機 CD-P6324
約18,000円
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
|---|---|
| 除湿能力 | 6.3L/日 |
| 適用面積 | 木造7畳・鉄筋14畳 |
| タンク | 3.5L(大容量) |
Good
- ・夜干しモードで就寝中も静か
- ・3.5L大容量タンクで水捨て頻度が少ない
- ・10年間交換不要のフィルター
Bad
- ・本体サイズがやや大きめ
- ・衣類乾燥専用のルーバーなし
除湿機を使った部屋干しのコツ(3台試してわかった運用)
干し方のポイント
- 洗濯物の間隔は10cm以上空ける: 詰めて干すと真ん中が乾かない。これ、僕が一番やらかしたやつです。5枚ぴっちり並べてた頃は、翌朝「外側だけ乾いて真ん中だけ湿ってる」を何回もやりました
- 除湿機は洗濯物の真下に置く: 湿気は下に溜まるので真下から吸い上げるのが効率的
- サーキュレーターを斜め下から当てる: これが一番効きました。除湿機+サーキュレーターで乾燥時間がほぼ半分になります
- タンク小さめモデルは排水ホース運用を検討: 風呂場が近いなら、排水ホースを風呂場に垂らしっぱなしにすると水捨て作業がゼロになります。僕の2台併用運用の1台はこれ
電気代の目安
コンプレッサー式を1日5時間使った場合の電気代は約20〜30円。月600〜900円程度です。コインランドリーの乾燥機が1回300〜400円なので、月2回以上部屋干しする人なら除湿機の方が早々に元を取ります。
僕の感覚だと、梅雨の1ヶ月は毎日のように使うので、ランドリー通いよりは確実に安い。しかも持って帰る手間がない、というのが一番のメリットです。
まとめ
一人暮らしの部屋干しなら、コンプレッサー式のコンパクト除湿機が正解です。生乾き臭を本気で消したいならシャープのプラズマクラスター、コスパ最優先ならアイリスオーヤマ、夜干し派&水捨て面倒派ならコロナ。梅雨が始まる前に1台置いておけば、今年は「翌朝まだ湿ってる」問題から解放されます。
よくある質問
ワンルームで除湿機を使うと、洗濯物はどれくらいで乾きますか?
コンプレッサー式なら、Tシャツ3枚+タオル3枚くらいで約3〜5時間です。僕は除湿機なしの頃、朝干して帰宅しても生乾きで、何度もやり直してました。1回でここまで違うかと拍子抜けするレベルなので、ワンルーム住みで梅雨を一度でも憂鬱に感じたことがあるなら、正直もっと早く買っておけばよかった、と思うはずです。
一人暮らしなら「衣類乾燥モード」は絶対あった方がいいですか?
よく聞かれますが、個人的には必須じゃないです。衣類乾燥モードはヒーターで温めるタイプだと電気代が2〜3割増えるので、普段は普通の除湿モード+サーキュレーターの方が安上がり。乾燥時間もほぼ変わりません。雨が続く日だけ衣類乾燥モードを使う、くらいの運用がちょうどいいと思います。
夜中に運転しても音は気になりませんか?
アイリスオーヤマ IJC-J56は静音設計、コロナ CD-P6324は夜干しモード搭載で、どちらも寝室で使える静かさです。僕は2台目のシャープを寝室に置いて1年以上使いましたが、就寝中に気になったことはほぼなし。むしろホワイトノイズ代わりで寝付きが良くなった気がしてます。
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