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テレワーク向けデスクライトおすすめ3選|目が疲れる人に試してほしいモニターライト

テレワーク向けデスクライトおすすめ3選|目が疲れる人に試してほしいモニターライト
Photo by StockSnap on Pixabay

在宅ワーク2年目の夏、夕方になると決まって頭が重くなる日が続きました。眼科に行ったら「ドライアイと眼精疲労」と言われて目薬を処方されましたが、根本的な原因は照明でした。天井のシーリングライトだけで作業していて、デスクの上が暗かったんですよね。モニターだけが煌々と光っていて、キーボードあたりは影。これはきつい。

デスクライト探しで最初に買ったのは山田照明のZ-LIGHT系の定番アーム型でした。ただ、置く場所に困った。34インチのウルトラワイドを使っているので、デスクの左右にスペースがほぼ無いんです。しかもアームの角度を間違えると画面に思いっきり反射する。1週間で「これは違う」と結論が出ました。

次に試したのがBenQ ScreenBar(無印)です。モニター上部にクリップで挟むタイプ。設置した瞬間に「あ、これだ」となりました。画面への映り込みゼロ、手元だけ明るい、デスクの専有面積ゼロ。最終的にScreenBarシリーズを3モデル入れ替えながら1年以上使ったので、その体感をまとめます。

テレワークで目が疲れる原因はどこにある?

画面と周囲の明暗差(輝度コントラスト)

目って、明るい場所と暗い場所を行き来すると瞳孔が伸び縮みします。この動きが続くと普通に疲れる。在宅の作業環境でありがちなのが、モニターだけギラギラ明るくて、手元やデスク周りは薄暗いという状態です。

僕の場合、冬場の夕方16時以降がひどかった。外が暗くなるのに部屋の照明は昼と同じ、モニターは眩しい、というアンバランスな環境で頭痛が出やすい時間帯です。手元が暗いとキーボードのキーも見えづらいので、Webカメラの映りも当然暗くなります。Web会議で「顔色悪いよ」と言われたことが何度もあります。

天井照明だけでは不十分

シーリングライトは部屋全体を均一に照らす設計なので、デスクの上をピンポイントで明るくする用途には向いていません。モニターに反射するし、身体の影でキーボードが暗くなる。そして従来のスタンド型デスクライトは場所を取るし、角度によっては画面にバッチリ映り込みます。僕が最初にハマった失敗がこれです。

モニターライトはどう選べばいい?

モニター上部にクリップで取り付けるモニターライトが、在宅ワークの目の疲れ対策では一番効きます。僕が実際に3モデル比べた結果、見るべきポイントは3つでした。

1. 照度500lux以上を確保できるか

JIS規格だとPC作業の推奨照度は300〜750lux。僕の体感だと500luxを下回ると「ちょっと暗いな」という感覚になります。BenQ ScreenBarシリーズは無印でも中央500luxは余裕で出るので、照度不足で困ったことは一度もありません。

2. 色温度調整ができるか

色温度は光の色味です。低い=オレンジ寄り、高い=白〜青白。

  • 昼の集中作業: 5000〜6500K(昼光色〜昼白色)
  • 夜のリラックス作業: 2700〜3500K(電球色)

ちなみに僕は最初、色温度を最高の6500Kに固定して使っていました。結果、夜中まで作業すると目が冴えて寝付けない。3000K前後に下げると眠気が自然に来るようになりました。ここは体感としてハッキリ違います。

3. 自動調光機能があるか

部屋の明るさは1日の中で変わります。内蔵センサーで周囲の明るさを検知して勝手に調整してくれるモデルだと、手動でいじる手間がゼロになります。僕はズボラなので、手動だと絶対に調整しなくなる。自動調光は必須機能と思っていいです。

おすすめモニターライト3選の比較

BenQ ScreenBarシリーズはモニターライトの定番です。用途と予算で選べる3モデルを並べます。

項目ScreenBarScreenBar ProScreenBar Halo 2
価格帯約12,900円約19,900円約17,900円
照射範囲45cm幅50cm幅45cm幅
色温度2700〜6500K2700〜6500K2700〜6500K
自動調光
湾曲モニター対応××
間接照明××○(背面LED)
操作方法本体タッチ本体タッチ無線リモコン
USB給電USB-AUSB-CUSB-C

1. BenQ ScreenBar|コスパ最強のスタンダードモデル

項目スペック
サイズ幅45cm × 奥行9.2cm
重量約530g
色温度2700〜6500K(8段階)
照度最大930lux(30cm距離)
自動調光○(内蔵照度センサー)
操作本体上面タッチボタン
給電USB-A
価格帯約12,900円

僕が最初に買ったのがこれです。設置は本当に3分。付属クリップをモニター上端に挟むだけ。非対称光学設計のおかげで、画面を見下ろしても光源が目に入らず、手元だけきれいに明るくなります。

自動調光ボタンを押すと、部屋の明るさに合わせて中央500lux前後に調整されます。朝カーテンを開けても、夜間に部屋の照明を落としても、いちいち手動調整しなくていい。これは地味にすごい。

惜しいのはUSB-A給電なこと。僕のMacBook Pro(M3)はUSB-Cしかないので、USBハブ経由で給電しています。変換アダプターが増える環境の人には、後述のProかHalo 2の方が素直です。

2. BenQ ScreenBar Pro|湾曲モニターにも対応する上位モデル

項目スペック
サイズ幅50cm × 奥行9.5cm
重量約600g
色温度2700〜6500K(8段階)
照度最大1000lux(30cm距離)
自動調光○(内蔵照度センサー)
湾曲モニター対応(1000R〜)
人感センサー
給電USB-C
価格帯約19,900円

僕が34インチの湾曲ウルトラワイドに買い替えたときに、無印ScreenBarのクリップが浮いてしまってProに買い替えました。曲面にピタッとハマる専用クランプが正解で、湾曲モニター派はこれ一択です。

人感センサーも便利で、トイレや昼食で席を立つと数分後に自動消灯、戻ると自動点灯します。消し忘れがなくなるのは快適。照度も無印より一段明るい体感です。

ただ、約19,900円はこのシリーズで一番高い。僕も湾曲モニターじゃなかったら無印で十分だったと思います。フラットモニター派がわざわざ選ぶ理由は薄いです。

3. BenQ ScreenBar Halo 2|間接照明付きで空間ごと整える

項目スペック
サイズ幅45cm × 奥行9.8cm
重量約800g
色温度2700〜6500K(8段階)
照度最大800lux(30cm距離)
自動調光○(内蔵照度センサー)
間接照明○(背面LED)
操作無線リモコン(ダイヤル式)
給電USB-C
価格帯約17,900円

他2機との最大の違いは背面の間接照明LEDです。モニター裏の壁をふわっと照らすことで、画面と背景の明暗差を小さくしてくれます。

これ、実際に使うと体感がはっきり違います。夜22時過ぎに記事を書いていても、Proだけのときより目の奥がジンジンしない。言語化しづらいんですが、「画面が浮いて見えない」感じ。僕は今このHalo 2をメインで使っています。

付属の無線リモコンもよくて、デスクの端にポンと置いて、手を止めずにダイヤルで明るさを変えられます。キーボードショートカット感覚で操作できる。

惜しいのは重量800gとシリーズ内で一番重いこと。モニター上部の剛性が低いと少し不安になります。僕のDellモニターは特に問題なかったですが、薄型テレビ兼用みたいな薄いパネルだと要チェックです。

どのモデルを選べばいいか

こんな人におすすめモデル
初めてのモニターライト、コスト重視ScreenBar(12,900円)
湾曲モニターを使っているScreenBar Pro(19,900円)
目の疲れを本気で減らしたいScreenBar Halo 2(17,900円)
デスク映えにもこだわりたいScreenBar Halo 2(17,900円)

迷ったらScreenBar Halo 2が正解です。夜間の作業で目の疲れ方が目に見えて違う。Proより安いし、USB-C給電でMacBookとも相性が良い。僕自身、3モデル渡り歩いた結果ここに落ち着きました。

モニターライト導入後にやっておきたい設定

ライトを設置したら、あわせてこの4点も見直すと効果が倍増します。僕もひと通り失敗して学びました。

  1. モニターの輝度を下げる: ライトで手元が明るくなる分、画面は10〜20%暗くして大丈夫
  2. 色温度を時間帯で変える: 昼は5000K以上、夜は3000K前後。これで睡眠の質まで変わります
  3. 自動調光を常にON: 手動は続きません。ONにして忘れる運用が正解
  4. モニターとの距離: 50cm以上確保、画面上端は目線と同じかやや下

よくある質問

モニターライトと普通のデスクライトって何が違うの? モニター上部に付けるか、デスクに置くかの差です。モニターライトは手元だけに光を落とす設計で、画面への映り込みが起きません。僕も最初にアーム型デスクライトを買って映り込みで挫折した側なので、在宅で文字を書く時間が長いならモニターライト一択と言い切ります。

BenQ ScreenBarは湾曲モニターにも付けられる? 無印ScreenBar(12,900円)は湾曲モニターだとクリップが浮きます。僕も34インチ湾曲に付けようとして失敗しました。湾曲ならScreenBar Pro(19,900円)を選んでください。1000R以上の湾曲に専用クランプがピタッとハマります。

自動調光機能ってそんなに必要? 正直、これが一番効く機能だと思っています。朝と夜で部屋の明るさが変わるのに、手動で毎回調整する人はいません(少なくとも僕はやらなかった)。自動で常に500lux前後をキープしてくれるので、「なんか今日疲れないな」がデフォルトになります。

USB-Aしかない古いPCでも使える? 無印ScreenBarはUSB-A給電なので、むしろ古いデスクトップと相性が良いです。逆に新型MacBookのようにUSB-Cしかないマシンで使うなら、ProかHalo 2の方が変換アダプターいらずで素直に使えます。


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