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電動昇降デスクおすすめ3選|テレワークの腰痛・座りすぎで悩む人向け

電動昇降デスクおすすめ3選|テレワークの腰痛・座りすぎで悩む人向け
Photo by fancycrave1 on Pixabay

在宅勤務に切り替えた初年度、普通のダイニングテーブルで仕事してたら見事に腰をやりました。整形外科で「座りっぱなしの姿勢が一番悪い」と言われて、重い腰を上げて電動昇降デスクを買ったのが在宅2年目の春。FlexiSpot E7を選んで3ヶ月、夕方の腰のだるさがほぼ消えました。もう普通のデスクには戻れません。

在宅勤務3年目の今、デスク環境には12万円以上突っ込んでます。その中で「これは投資した価値あったな」と一番思えたのが昇降デスクでした。椅子を良くしてもダメ、ストレッチしてもダメ、最後に効いたのが「そもそも座り時間を減らす」ことだったという話。

先に結論だけ書いておくと、予算重視なら山善 AED-1260(約26,800円)、安定性と機能重視ならFlexiSpot E7H(約89,100円)。僕が買ったのは間を取ってFlexiSpot E7(約63,000円)。ここから詳しく話していきますね。

そもそも電動昇降デスクって効くの?(僕の実感)

腰痛がマジで軽くなった

ストレッチポールもエクササイズも試したんですが、一番効いたのが「座る時間そのものを減らす」でした。昇降デスクを入れてから、30分座って10分立つペースに変えたら、3ヶ月で夕方の腰のだるさがほぼ消えましたね。

買う前は「ほんとに立って仕事できるの?」と半信半疑でした。実際やってみると、意外と立ってる方がキーボード打つスピードも落ちない。むしろ眠気が来ないから集中できるくらい。

眠気が飛ぶ

個人的に一番地味にありがたいのが、午後イチの眠気対策。14時〜15時の魔の時間帯にボタン押して立つだけで、眠気が飛びます。コーヒーおかわりするより効きますよ。

椅子との相乗効果がデカい

良い椅子(僕はオカムラのシルフィー)と昇降デスクの組み合わせは正直、反則級です。「疲れたら立つ」「眠くなったら立つ」という選択肢が増えるので、1日の姿勢のレパートリーが一気に広がります。

買う前に迷ったポイント

手動昇降じゃダメなの?

最初、5,000円くらいの手動昇降デスクも候補に入れてました。でも家電量販店で実物を触ったら、「これ毎回ネジ緩めて高さ変えるのか…絶対やらなくなるな」と即却下。

サトル的には電動一択でした。理由は1つで、ワンタッチじゃないと続かないから。人間、1ステップ面倒が挟まると本当に使わなくなります。手動を選ぶなら、よほど意志が強い人だけですね。

天板サイズはどう決めた?

僕は幅140cm×奥行70cmを選びました。27インチモニター1台+MacBook Pro+ノート類で、わりとギリギリ。モニター2台派なら140cm以上は必須だと思います。

用途推奨サイズ
ノートPC+書類幅100×奥行60cm
モニター1台+キーボード幅120×奥行60cm
モニター2台幅140×奥行70cm

昇降範囲で見落としがちなのは「下限」

立ち作業の最適高さは「肘が90度」。身長170cmなら約105〜110cm、160cmなら約100〜105cmが目安です。

意外と盲点なのが下限。座り作業の人間工学的ベストは65〜72cmくらいなんですが、山善AED-1260は下限71cmでギリギリ。身長160cm未満の人は下限58〜60cmのFlexiSpotの方が合います。ここは買ってから後悔しやすいポイントですね。

メモリー機能だけは絶対ケチらない

毎回手動で高さ合わせるタイプを選ぶと、3日で使わなくなります。これは断言できますよ。メモリー機能付きのワンタッチ昇降、これだけは妥協しないでください。

テレワーク向け電動昇降デスク3選

1. FlexiSpot 電動昇降デスク E7H

項目スペック
価格帯約89,100円(天板セット)
昇降範囲60〜125cm
耐荷重160kg
モーターデュアルモーター
機能メモリー4つ・USB・衝突検知

家電批評でベストバイを取ったフラッグシップモデル。コの字型フレームで足元が広いのが最大の特徴ですね。デュアルモーターなので昇降が静かで速い。うちのE7(T字脚)と比べると、たしかにE7Hの足元の開放感は羨ましいです。

耐荷重160kgはクラス最強レベルで、モニターアーム+デュアルモニター+スピーカーくらい載せても余裕。メモリー4つ+USB-A/C付きコントローラーは便利ですよ。5年保証も安心材料。

惜しいのは価格。9万円はけっこう勇気いります。あと天板セットで重量33kgあるので、組み立ては一人だと本気でしんどいはず。サトル的には「予算に余裕があって、一度買ったら10年使う覚悟がある人」向けの選択肢ですね。

1位

FlexiSpot 電動昇降デスク E7H

約89,100円

昇降範囲 60〜125cm
耐荷重 160kg
モーター デュアル
機能 メモリー4つ・USB

Good

  • ・デュアルモーターで静音&高速昇降
  • ・耐荷重160kgで重い機材もOK
  • ・コの字型で足元広々

Bad

  • ・天板セットで約89,000円と高価
  • ・組立が重労働(本体約33kg)

2. 山善 電動昇降デスク AED-1260

項目スペック
価格帯約26,800円
昇降範囲71〜116cm
耐荷重60kg
モーターシングルモーター
機能メモリー3つ・USB・衝突検知

3万円以下で買える入門モデルの決定版ですね。メモリー・衝突検知・USBと必要機能は一通り揃ってます。天板一体型で組立もラク。「電動昇降ってそもそも自分に合うか分からない」という人の最初の1台にはちょうどいい。

友人が在宅始めた時にこれを勧めたんですが、半年使って「買ってよかった」と言ってました。サトル的にも、まず2万円台で試してから本格的なやつに乗り換える、という戦略はアリだと思いますよ。

ここが惜しい:シングルモーターなので昇降がFlexiSpotより遅い&音も大きめ。あと下限71cmは意外と高くて、身長低めの人だと座り姿勢がしっくりこない可能性があります。身長160cm未満なら要注意ですね。

2位

山善 電動昇降デスク AED-1260

約26,800円

昇降範囲 71〜116cm
耐荷重 60kg
モーター シングル
機能 メモリー3つ・USB

Good

  • ・26,800円の圧倒的コスパ
  • ・メモリー・衝突検知・USB搭載
  • ・天板一体型で組立が楽

Bad

  • ・昇降範囲71〜116cmで低めの設定は不可
  • ・シングルモーターで昇降がやや遅い

3. FlexiSpot 電動昇降デスク E7(サトルが買ったのはこれ)

項目スペック
価格帯約63,000円(天板セット)
昇降範囲58〜123cm
耐荷重125kg
モーターデュアルモーター
機能メモリー4つ・衝突検知

僕が実際に買って1年以上使ってるのがこれ。E7Hの前身モデルで、今もFlexiSpotのベストセラーですね。

E7HとE7の違いは、フレーム形状(T字脚 vs コの字型)とUSBの有無だけ。基本的な昇降性能はほぼ同等で、価格差が約2.6万円。僕は「その差額でモニターアームとか買えるな」と考えてE7にしました。正解だったと思ってます。

1年使った感想だと、T字脚でも実用上まったく困ってません。椅子に座った時に脚に足が当たるようなこともなし。USBは卓上のハブで代用してるので問題なし。デュアルモーター特有の昇降のスッと静かな動きは、毎回ちょっと感動しますよ。

惜しいのは、E7Hが出ちゃったのでどうしても「型落ち感」はあること。あと天板セットは組立がマジで重労働。妻と2人がかりでやって90分かかりました。1人だと挫折するレベルなので、誰かに手伝ってもらえる日を選んでください。

3位

FlexiSpot 電動昇降デスク E7

約63,000円

昇降範囲 58〜123cm
耐荷重 125kg
モーター デュアル
機能 メモリー4つ・衝突検知

Good

  • ・E7Hより約2.6万円安い
  • ・デュアルモーターで安定した昇降
  • ・耐荷重125kgで十分な強度

Bad

  • ・T字脚でコの字型より足元がやや狭い
  • ・USBポートなし

1年使ってわかった、続けるコツ

切り替えの頻度は「座り50分・立ち10分」が現実的

理想は30分ごとの切り替えらしいですが、正直そこまで頻繁だと集中が切れます。僕は1時間に1回、5〜10分立つペースに落ち着きました。Apple Watchのスタンド通知が鳴ったら立つ、くらいのゆるい運用でも十分効きますよ。

ケーブル管理を舐めると後悔する

昇降デスクで一番ハマったのがこれ。デスク下が上下に動くので、PC電源・モニター電源・USBハブ…配線が引っかかって悲鳴あげます。

サトルは一度、昇降中にACアダプタが机の脚に引っかかって抜けかけました。以降、ケーブルトレーとマジックテープ式のバンドで全部まとめてます。組み立ての段階で配線計画まで考えておくと後が楽ですよ。

フロアマット(疲労軽減マット)はあった方がいい

立ち作業を長時間やるとフローリングだと足裏が痛くなります。2,000〜3,000円のスタンディングマットを敷くだけで、立ってる時間がだいぶ快適になりました。盲点ですが効果デカいですよ。

まとめ

サトルの正直な結論。腰が痛い、在宅続くなら、電動昇降デスクは効きます。効きました。

  • 「試しに1台」なら → 山善 AED-1260(約26,800円)
  • 「10年使う覚悟、予算あり」なら → FlexiSpot E7H(約89,100円)
  • 「バランス重視、コスパ良く」なら → FlexiSpot E7(約63,000円)← 僕が買ったやつ

椅子だけ良くしても、ストレッチだけしても、腰痛は完全には消えませんでした。座り時間そのものを減らす、これが効いた。在宅勤務が続くなら、一度は検討する価値あります。

よくある質問

続ける自信ないんですけど…結局使わなくなりそう ぶっちゃけ、そう思ってる人の8割は続けられます。条件が1つだけ。メモリー機能付きを選ぶこと。毎回手動で高さ合わせるタイプは100%使わなくなります。僕の続けられてる理由もコレ。ボタン1つの世界です。

FlexiSpot E7とE7H、サトルならどっち? 今もう一度買い直すとしてもE7です。約2.6万円の差額はデカい。USBは卓上ハブで代用できるし、T字脚でも実用上困ったことないですね。予算に余裕ある人だけE7Hでいいと思います。

山善AED-1260ってどうなの?正直なところ 「まず試したい」人にはアリ。ただ、下限71cmは意外と高いです。身長160cm未満だとキーボードの位置がしっくりこない可能性ある。そこだけ注意してください。

Web会議中に昇降ボタン押しても大丈夫?音うるさくない? FlexiSpot(デュアルモーター)は約40〜45dBで、会議中に動かしてもまずバレません。僕は普通にやってます。山善はもう少し音が大きめなので、会議の合間に動かした方が無難ですね。

立ちっぱなしで仕事すれば腰痛治る? これはよく聞かれますが、正直逆効果です。立ちっぱなしも腰にきます。ポイントは「座り」と「立ち」の切り替え。同じ姿勢を続けないことが一番効くので、立ち続けることを目標にしない方がいいですよ。


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