テレワーク用デスクマットおすすめ3選|2,000円で作業環境がガラッと変わる
在宅勤務を始めた最初の年、FlexiSpotの天板にキーボードとマウスを直置きしていたら、1ヶ月でマウスソールの通り道がうっすら光沢ラインになっていました。気づいた瞬間、正直やらかしたと思いました。
しかも、コーヒーを一度こぼして慌てて拭いたら、今度は木目に薄いシミが残っていて。天板の保証書を眺めて「2,000円のマットをケチって、5万円の天板を痛めるのは何なんだ」と反省しました。
そこから革調・レザー調・大判PUレザーと、3年で4枚買い替えた経験から、テレワーク用に残ったのは結局PUレザーの大判でした。マウスパッドなしでも滑りが安定していて、コーヒーは拭けばノーダメージ。Webミーティングで映り込んだときのデスクの印象も、革調のマットがあるのとないのとでは別物です。
僕が実際に使ってきたPUレザー系のデスクマットの中で、値段と実用性のバランスが良かった3モデルを紹介しますね。
デスクマットを1年使ってわかった3つの変化
1. 天板のキズ・シミがほぼゼロになる
僕の場合、一番効果を感じたのはこれです。直置きしていた時期は、マウスの動く範囲だけテカって、コーヒーの輪ジミもうっすら残っていました。
マットを敷いてから1年経ちますが、下の天板はほぼ買ったときのまま。賃貸の備え付けデスクや、FlexiSpotみたいに天板を長く使いたい人にはマジで効きます。
2. マウスパッドがいらなくなる
PUレザーは表面が適度にサラサラで、ロジクールのMX Master 3Sを直で動かしても追従に困ったことはありません。120×60cmだとマウスがマットから外れるストレスがゼロになるのが地味に大きい。
ゲーミング用の布マットほど滑りはしないので、FPSガチ勢には向かないです。ただ、仕事用途なら十分。
3. Webミーティングで映るデスクが締まる
これは想定外の効果でした。黒系のPUレザーを敷くと、デスクがワンランク落ち着いた印象になるんですよ。ケーブルやガジェットがごちゃついていても、マットの上に乗っているだけで整って見える。
同僚から「デスクきれいだね」と言われる回数が増えました。些細ですが、嬉しいポイント。
素材選びで迷ったら、結論PUレザーで良い
僕は最初にフェルト、次にコルク、最後にPUレザーに落ち着きました。理由をまとめます。
| 素材 | 使ってみた感想 | 向いてる人 |
|---|---|---|
| PUレザー | 拭くだけでキレイ。マウスの滑りも安定 | テレワーク全般 |
| フェルト | 肌触りは良いが、コーヒーが染みて終わった | 飲み物を使わない作業専用 |
| 透明PVC | 半年で黄ばむ。安っぽく見えた | 木目を見せたい人 |
| コルク | 表面がボロボロになり、削れカスが散った | 短期のお試し |
フェルトは見た目がオシャレで一時期憧れたのですが、コーヒーをこぼした1回で心が折れました。染みが取れないんです。PUレザーなら同じ事故が起きても、布で拭いて終わりです。
夏場の汗ばみは、革調(本革・合皮の張り合わせ)タイプだと気になりました。ただ、いわゆる表面PU+裏マイクロファイバーの定番タイプは、手首が当たってもベタつかない。テレワーク用途ならこの定番タイプが無難です。
サイズは120×60cmで困らない
デスク幅別の目安
| デスク幅 | 合うマットサイズ |
|---|---|
| 100cm | 80×40cm |
| 120cm | 120×60cm(定番) |
| 140cm以上 | 120×60cm または 140×70cm |
僕のデスクは幅140cmですが、120×60cmを中央に敷いて両端を少し空けるレイアウトに落ち着きました。キーボード、マウス、ノート、コーヒーマグを全部マットの上に置けるので、心理的にも作業エリアが締まります。
最初90×43cmから入ったのですが、マウスを少し大きく動かすとマットから外れて、結局120×60cmに買い替えました。デスク幅が120cm以上あるなら120×60cmを最初から買った方が早いと今では思います。
デスク幅が100cm以下の小型デスクや、「まずは1枚試してみたい」という人なら、90×43cmでも十分機能します。
おすすめデスクマット3選の比較
| 項目 | NOEINA 120×60cm | YSAGi 120×60cm | YSAGi 90×43cm |
|---|---|---|---|
| サイズ | 120×60cm | 120×60cm | 90×43cm |
| 素材 | PUレザー(両面使用可) | PUレザー | PUレザー |
| 防水 | ○ | ○ | ○ |
| カラー展開 | 10色以上 | 8色以上 | 10色以上 |
| 厚さ | 約2mm | 約2mm | 約2mm |
| 価格帯 | 約2,000〜2,500円 | 約2,000〜2,800円 | 約1,500〜1,800円 |
1. NOEINA PUレザー デスクマット 120×60cm|リバーシブルで気分転換できる
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 120×60cm |
| 素材 | PUレザー |
| 厚さ | 約2mm |
| 特徴 | 両面使用可(リバーシブル) |
| 防水 | ○ |
| 滑り止め | ○(裏面スエード加工) |
| カラー | 10色以上(表裏で異なる配色) |
| 価格帯 | 約2,000〜2,500円 |
表と裏で色が違うリバーシブルが一番の売りです。僕は表を黒、裏をグレーにして、気分を変えたいタイミングで裏返しています。丸ごと買い替える感覚で雰囲気が変わるので、これは地味に良い。
裏のスエード加工は滑り止めとしても効いていて、タイピング中にマットがズレたことはありません。Amazonのレビュー数も多く、迷ったらまずこれで外しません。
惜しいのは、リバーシブル構造のせいか、表面がほんの少しざらつくこと。マウスの追従には困らないですが、ツルッとした極上の滑りを求めるなら次のYSAGiの方が上です。
2. YSAGi レザーデスクマット 120×60cm|マウスの滑りが気持ち良い
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 120×60cm |
| 素材 | PUレザー(マイクロファイバー裏地) |
| 厚さ | 約2mm |
| 特徴 | 超薄型、エッジ加工済み |
| 防水 | ○ |
| 滑り止め | ○ |
| カラー | 8色以上 |
| 価格帯 | 約2,000〜2,800円 |
YSAGiはデスクマット専業の海外ブランドで、僕が今メインで使っているのがこれです。マイクロファイバー裏地がデスクに吸い付くように密着するので、タイピング中にマットが動くストレスがゼロ。
表面のきめが細かくて、マウスの追従が一番気持ち良いのがこのモデルでした。エッジがぐるっと一周きれいに処理されていて、手首を長時間置いても角が当たって痛くならないのも地味に効きます。
惜しいのは、カラー展開がNOEINAより少なめなこと。ポップな色より落ち着いた定番カラー中心なので、個性を出したい人には物足りないかも。シンプル派にはむしろ好ましいですが。
3. YSAGi PUレザー デスクマット 90×43cm|小型デスクとお試しに
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 90×43cm |
| 素材 | PUレザー |
| 厚さ | 約2mm |
| 特徴 | コンパクトサイズ |
| 防水 | ○ |
| 滑り止め | ○ |
| カラー | 10色以上 |
| 価格帯 | 約1,500〜1,800円 |
僕が最初に買ったのがまさにこのサイズでした。幅100cm以下のデスクや、キーボード+マウスのエリアだけカバーしたい人に向いています。
90×43cmはキーボードを置いて、右にマウスを置いてちょうど収まるくらい。モニターアームの台座部分を避けてマットを敷きたい場合にも収まりが良いです。1,500円前後で買えるので、「合わなかったら違う色を買い足そう」くらいの気持ちで試せます。
惜しいのは、マウスを大きく動かしたときにマットから外れやすいこと。冒頭に書いた通り、僕はここで不満が出て120×60cmに買い替えました。デスク幅120cm以上なら最初から大判の方が後悔が少ないと思います。
長持ちさせるお手入れ、僕の場合
1年使った実感で、ポイントは4つ。
- 普段の拭き掃除: 固く絞ったマイクロファイバーでサッと拭くだけで十分
- コーヒーをこぼしたら: 即座に拭く。放置しても染みは残らないが、念のため
- アルコール除菌シートはNG: 表面コーティングが剥がれて白っぽくなった経験あり。中性洗剤を薄めて拭く方が安心
- 保管するなら丸めない: 一度丸めたら巻きグセが戻りにくい。使わない時期も平置きがベスト
この運用で、YSAGiの120×60cmは1年以上キレイなまま使えています。2,000円の投資で1年以上もつなら、コスパは十分です。
どれを選ぶか、僕ならこう決める
| こんな人 | 合うモデル |
|---|---|
| 色を楽しみたい・気分で変えたい | NOEINA 120×60cm(リバーシブル) |
| シンプルでマウス滑り重視 | YSAGi 120×60cm |
| 小型デスク、まず1枚試したい | YSAGi 90×43cm |
迷ったらYSAGi 120×60cm。僕がメインで使っていて一番ストレスがないモデルです。色にこだわりたいならNOEINA、お試し用途や小型デスクならYSAGi 90×43cmを。
どれも2,000円前後なので、万が一合わなくてもダメージは小さいです。3年で4枚買い替えた身からすると、大判PUレザーを最初から買っておけば良かったというのが正直な感想です。
よくある質問
デスクマットってマウスパッドの代わりになる? 仕事用途なら全然なります。僕はMX Master 3SをYSAGiの上で1年使っていますが、追従に不満が出たことはないです。ただ、布製のゲーミングマウスパッドと比べると滑りの味付けが違うので、FPSガチ勢にはたぶん向かないです。仕事+軽いゲームくらいなら困らないと思います。
何cm幅のデスクにどのサイズが合う? デスク幅120cmなら120×60cmがジャストです。140cm以上でも、両端を少し空けて中央に置けば120×60cmで十分様になります。小型デスク(100cm以下)か「とりあえず1枚」なら90×43cmで。個人的には、120cm以上のデスクなら最初から120×60cm一択です。
コーヒーをこぼしたらどうすれば? PUレザーなら、布でサッと拭いて終わりです。僕は半年で3回くらいやらかしていますが、染みは一度も残っていません。ただ、アルコール除菌シートで毎日拭くのはやめた方がいいです。コーティングが剥がれて白っぽくなった経験があります。中性洗剤を薄めた布が無難。
1枚で何年もつ? 適切に扱えば1〜2年は普通に使えます。僕のYSAGi 120×60cmは1年以上経ちますが、まだ端のほつれも出ていません。2,000円前後で1〜2年なら、椅子やデスク本体に比べて圧倒的にコスパが良いアイテムだと思います。
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